内申点UPのためにやるべきこと❗️
10月に入り、各学年の生徒さん達の内申点が出ました💡
北茅ヶ崎校では当たり前にしていることですが、内申点が出ると
科目関係なく(英語以外も)生徒さん全員と内申点の相談をします❗️
今回はどのようなことを相談しているかをご紹介します😊
1〜5段階評価の内申点ですがどうしても数字に目がいきがちです。
ですが本当に見るべきポイントは観点別学習状況の方です(^^)☝️
『知識・技能』
『思考・判断・表現』
『主体的に学習に取り組む態度』
以上の3点に評価がC〜A°までつき、
各先生がそれぞれの観点で重視する内容を元に評価をしています❗️
この評価によって内申点がつく形になります。
A°A°Aの評価で内申は”5”になり、AABの評価で内申は”4”となるように
1〜5点の内申点は観点の評価によって明確に決まるのです!
これをもとに話をしていくのですが、大きく分けて3点話をします💡
① 次に頑張るべき科目は?
② 各観点のどこを上げていくのか?
③ 内申点をいくつ取りたいか?(ゴールはどこか?)
① 次に頑張るべき科目は?
観点別項目を見て、次に頑張りたい科目を生徒さんと握り合います🎵
観点の評価によって明確に分けられているため、
1段階観点を良くすれば上がる科目を一緒に見極めます💡
例えば、ABBの評価で内申点が3の科目があるとすると
Bをあと1つAに上げれば内申点も4に上がります😄
このようにやみくもに上げようとせず、
内申点を本当に上げたい時は的を絞って上げていくのです❗️
② 各観点のどこを上げていくのか?
『知識・技能』や『思考・判断・表現』を狙う時、
ほとんどの場合テストの点数を上げると評価が上がります⭐️
それに対して『主体的に学習に取り組む態度』は
提出物・授業中の発言・手を上げる回数を意識することです⭐️
今まで通り生活をすると今まで通りの評価が付きます!
何に意識を置いて行動を変えるかで次の学期の内申点は変わります😊🎶
③ 内申点をいくつ取りたいか?(ゴールはどこか?)
「内申点はお金と一緒だよ!」と生徒さんによく話をします❗️
お金はあればあるだけ良いとは思いますが、
何に使うか決まっていないといくら稼ぎたいか分からないですよね?
内申点も同じです💡
『どこをゴールにするか分からないのに頑張る』のは難しいです💦
内申点は高校入試で使います!
どこの高校に行きたいかを意識して決めるようにしましょう✊
例えば鶴嶺高校に行きたいとして、
必要な内申点は9科目合計45点満点中の33〜36点になります☝️
内申点の現状が30点であれば、
次の内申点はあと3点上げる為にまずは3科目を上げるよう意識します❗️
「それが上がったら次の3科目だ❗️」
とゴールを意識すれば何に注力するのか見えてきます✨
このように北茅ヶ崎校では英語だけでなく、
生徒さんの目標に応じて他科目にも注力しています (^^)♪
内申点やテストの得点、宿題や分からない問題も各科目お答えします🍀
英語以外もぜひご相談ください‼️
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