日本はなぜ英語に力を入れているの?
『日本はなぜ英語に力を入れてるの?』
以前『2020年~資格試験の重点化が進んで来ます!』という内容の記事を 書いたのですが、かなりの反響をいただきました!
今回はもう少し掘り下げて考えていきたいと思います😊
2020年の東京オリンピックに向けて、かなり多くの外国人の方々が 日本にやってくると予想されます❗️
その中には日本の文化や慣習を気に入って、日本に住みたいと思う方も多くいるでしょう。
ここで日本の現状を考えてみると未来が少し見えてきます。
少子高齢化社会の日本は、未来の働き手を必要としています。
また国際化が進んだことで、海外との関わり合いを持っていない企業の方が 少ないのではないでしょうか?
それでは企業は、将来どのように人材を確保していくでしょうか?
日本の英語教育は遅れています!
そのため、本当に英語を使える人材は一握りです。
それに引き換え”英語・日本語・その人の母国語が話せ、海外の大学で しっかりとした教育を受けてきた即戦力の人材”が、日本に興味を持ってやって来ます。
この貴重な人材を企業が逃すとは思えません!!
つまりこれから日本で就職をする学生たちは、 海外から来る人々と就職活動で戦わなくてはならなくなります!
国はこの動きを見越して英検やTOEICを活用し、 聞く・書く・読む・話すの4技能を測ろうとしています💡
茅ヶ崎近隣にお住いの皆さまは、とても教育熱心な方が多いです!
将来に向けてお子様に、まずは英語から始めさせてあげてください❗️
貴重な人材として戦える術をお子様たちに持たせて上げましょう(^^)。
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